【Twitter】リストをタイムラインに表示する
[2023/06/01]
Twitterは情報収集として欠かせないツールとなっています。(最近、不穏な動きもあるようですが)
基本的に気になる情報(アカウント)は「フォロー」をしてタイムラインで確認するって人が多いはず。
でもフォローの数が増えると追いかけられないくらいになりませんか?
リストとは
Twitterの「リスト」というと「リスト流出」みたいな話題が上がることはあるもののなんのためにあるのかわからないって人もいるはず。
簡単にいえば、「リストに追加」=「フォロー」です。リストに追加したアカウントをフォローしたアカウントのようにタイムラインとして表示することができます。
「じゃあフォローでよくね?」となる訳ですが、リストは複数作成することができて、ジャンル・カテゴリといった話題ごとにタイムラインを分けることができるんです。
フォローが多くなりすぎて追いかけられないってことが起きにくいということ。
リストの使い方
リスト作成
リストを使うにはまず空のリストを作成します。
メニューからリストを選択して、新しいボタンを選択。
リストの名前を付けて「次へ」を選択します。
「非公開にする」にチェックを付けると自分だけが見ることができるリストになります。
「リストに追加」で追加したいアカウントを追加したら準備は完了です。
リストの固定
リストの作成は難しくもないし、作成したことがある人も多いはず。
ちょっと便利な(?)使い方の紹介。
Twitterの今のデザインでは、ホームに「おすすめ」「フォロー中」の2つのタブが表示されます。
ここに作成したリストを並べて表示することができます。
メニューからリストを選択して、作成したリストの横にあるピンのアイコンを選択します。
選択すると「固定されたリスト」に登録され、ホームのタブとして追加されます。
これでタイムラインをリスト(ジャンル・カテゴリ)ごとに分けることができます。
別のリストに追加の方法
メニューにあるリストの編集からアカウントを登録するのは若干面倒。
フォローするのと同じように、プロフィールからも登録が可能です。
登録したいアカウントのプロフィールを開いて、メニューから「リストに追加/削除」で追加が可能です。
さいごに
ツイッターを使ってる人は多いけど、人によって使いこなし度は異なると思います。
リストを使いこなしてる人もいるかと思いますが、使ってない人は使うと便利ですよ。