【FF16】FF16体験版を遊んでみた!【Part.0】
[2023/06/14]
6月12日にFF16の体験版が配信されました。
体験版をプレイする
先月のゼルダの伝説 ティアキンの発売から続く新作ラッシュで、他のゲームの情報をあまり追えていない状態です。
気づけばFF16の発売も迫り、体験版が配信されました。
他にやりたいゲームもあるけれど、旬を逃さないうちにと体験版をプレイしました。
画面が暗い
普段、PS5のゲームをプレイするときは、PS4からリモートプレイをすることがあります。今回もまずはリモートプレイでFF16の体験版をプレイしました。
事前に「画面が暗い暗い」と話題になりましたが、確かに画面が暗い印象です。
プロローグは夜のイベントシーンや城などの建物の中が多く、"暗いシーン"なのが原因の一つです。
もう一つの原因はHDRです。リモートプレイでプレイしたため、HDRの設定は無効の状態でした。この状態でプレイすると非常に見づらいです。
日を改めて、HDRが使える環境でプレイしたらだいぶまともになりました。ストレスなくプレイするのであればHDRが必須と考えた方がいいかもしれません。
うちの環境だとHDMI切り替え機を通していると、HDR設定が有効にできないので若干面倒…。
グラフィック
画面が暗いもグラフィックと関係ありますが、グラフィックの話です。
召喚獣や敵キャラクターはかなり力が入っている印象です(FF15のおにぎり的な?w)。一方、キャラクターに関しては、最近の洋ゲーと比較すると若干見劣りするかなぁというくらいです。
体験版で遊べるプロローグは主人公の幼少期の話が大半であり、大人になったときのキャラがメインと考えると、そちらに力を入れているのかもしれません。
幼少期の時はかなり細身で、ジャニーズのようなモデル体型です。戦闘をするような筋肉質とは少し違う。
バトルシステム
FF16は、アクション要素が強いゲームとなっています(FF15やFF7Rもだいぶアクション寄りでしたが)。
回避がメインで、剣などの物理武器と魔法を主体に戦います。魔法は無限に使え、MPという概念はない? スキルごとのリキャストを管理するのかもしれません。FF14みたいなスキル回しを考えるゲームになるかもしれません。
プロローグとは別に、体験版クリア後に遊べるバトルのモードもプレイしましたが、慣れてくると回避してカウンターのバトルは結構楽しいです。
さいごに
FF15に引き続き、FF16の主人公も王子という設定です。
確かに国ごとの戦(いくさ)の話になると、国王や王子が絡んでくるのは仕方ないですが似たような話になったりしないか心配。
シリーズは違うけど、DQ11の主人公も王子でしたね。