【ChatGPT】ChatGPTを使ってみた

[2023/06/13]

仕事として公式で使う・使わないというのがニュースにもなっている「ChatGPT」。

個人としてどんなものか使ってみました。

ChatGPT、beatmania IIDXについて教えて!

使い方を説明する記事ではないので、使い方なんかは検索してください。

さっくり登録を済ませて、さっそく使ってみました。

質問「beatmania IIDXについて教えてください。」

ChatGPTの回答

beatmania IIDX(ビートマニア ツーディーエックス)は、コナミデジタルエンタテインメントが開発した音楽ゲームのシリーズです。IIDXは「2DX」と略されることもあります。

beatmania IIDXは、プレイヤーが専用のコントローラーを使って音楽に合わせてボタンを押すリズムアクションゲームです。ゲーム画面上に流れてくるノート(音符)に合わせて、対応するボタンをタイミングよく押すことでプレイが進行します。ゲーム内の楽曲は、主にユーロビート、トランス、ハウス、ドラムンベースなどの電子音楽ジャンルが中心です。

IIDXは、プレイヤーのスキルに合わせて難易度を調整するため、初心者から上級者まで楽しむことができます。ゲーム内の難易度は、1から12までの段階で表され、段階が上がるほどより高速で複雑なノートが登場します。

IIDXはシリーズ化されており、新しいバージョンが定期的にリリースされます。各バージョンには新しい楽曲が追加され、システムやゲームプレイの改良も行われます。IIDXをプレイするためには専用のコントローラーが必要ですが、アーケード施設や一部の家庭用ゲーム機でもプレイすることができます。

また、beatmania IIDXは競技ゲームとしても人気があり、全国規模の大会や地域のイベントが開催されています。上級者たちは高難度の曲を競い合い、高スコアを目指します。

beatmania IIDXは日本を中心に多くのファンを持つ音楽ゲームであり、その独特なリズムゲームプレイや楽曲の魅力から、長い歴史を持つ人気シリーズとなっています。

流石にこの辺の回答は問題無いようですね。

次の質問。「IIDXの1048式とはなんですか?」

ChatGPTの回答

「IIDXの1048式」という言葉は、beatmania IIDXシリーズのプレイヤーの間で使われる用語で、特定のプレイスタイルやプレイヤースキルを指す場合があります。

IIDXの1048式は、特に上級者の間で一般的なプレイスタイルのひとつです。数字の「1048」は、IIDXの専用コントローラーにおいて、1番目の鍵盤から4番目の鍵盤までを指し示します。つまり、左から1番目から4番目の鍵盤を主に使用するプレイスタイルを指します。

IIDXは、専用コントローラーには7つの鍵盤がありますが、1048式ではそのうちの4つの鍵盤のみを主に使用します。これにより、手の動きが短くなり、高速で複雑なノートパターンに対応しやすくなります。1048式のプレイヤーは、指の動きや手の位置を最小限に抑えながら、高難度の曲に対応するためのテクニックやスキルを磨いています。

ただし、IIDXのプレイスタイルは個人によって異なる場合もあります。他のプレイヤーは他の鍵盤を使用するスタイルを好むこともありますし、プレイヤーによっては異なる鍵盤の組み合わせを使ってプレイすることもあります。IIDXの楽曲には多彩なノートパターンがあり、プレイヤーは自分のプレイスタイルに合わせて最適な鍵盤の組み合わせを選択します。

おぉすげーなちゃんとそれっぽい回答が返って来たぞ。…ん?

「IIDXは、専用コントローラーには7つの鍵盤がありますが、1048式ではそのうちの4つの鍵盤のみを主に使用します。」ってw

〇〇について教えて系の質問は、ネット上の情報をつぎはぎにして回答してくるので、それっぽく見えますが間違った情報もかなり多いです。

ChatGPT、校正して!

教えて系はぶっちゃけWikipedia見てるのと大して変わりません。

個人的にすげーなーと感じたのが校正(修正)をしてくれるものです。

これは通常の文章でも、プログラミング等のコードでも修正してくれます。

質問

Pythonのコードです。
エラーがあれば修正してください。
また、改善できる場所があれば、改善してください。

arr = []

for i in range(10):
arr.append(i)

print(arr)

回答

提供されたPythonコードにはエラーはありません。ただし、いくつかの改善点があります。

簡単なデバッグ作業とかはこれで簡単にできるのはすごいって思った。

ビジネス文章の校正なんかも同じように簡単にできました。

プログラムのコードやビジネス文章は、構文が決まっていてそれに単語を当てはめて構成されています。

この構文チェックや修正はちゃんとしてくれるみたいですね。
ただし、最初のパターンのように必ず正解とも限りません。修正された内容が間違いないかは最後に確認をしないとダメですね。

さいごに

メールの文章を考えるor直すとか、コードの確認なんかは確かに便利だと思いました。

ただ、コードの修正なんかは特に「どうなってるかわからない」状態になってしまうとその後のメンテすらできなくなってしまうなとは感じた。

プログラミング

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