改めてメトロイドヴァニアにハマる
[2022/12/05]
ここは音ゲーのブログなので、音ゲーネタについて書くことが多いです。
でも当然音ゲー以外のゲームもプレイしていて、PS5のストレージ容量を増やしてソフトをインストールしててプレイしたくなったゲームのお話です。
Bloodstained: Ritual of the Night
以前にPlayStaion Plusのフリープレイとして配信されていた「Bloodstained: Ritual of the Night」。
Steam版でクリア済みで、フリープレイで配信されたのでとりあえず貰うだけ貰っていたソフトでした。
前にクリアしたのが数年前で久しぶりにプレイしたくなりインストール。
このゲームは、ファミコン時代のゲームのように横スクロールのアクションゲームです。
でもRPGのレベルがあったり、トレハン(ハクスラ)と呼ばれるゲームのように、敵を倒してアイテムを収集したりする要素があります。
また、オープンワールドのゲームみたいにマップを探索するという要素もあって、2Dのオープンワールドゲームみたいな楽しみ方ができる?
攻略順序は決まっているので、オープンワールドみたい自由には進めませんが。
こういったシステムのゲームは、メトロイド&キャッスルヴァニア(悪魔城ドラキュラ)の名前を合わせて「メトロイドヴァニア」と呼ばれています。
そんな「Bloodstained: Ritual of the Nigh」ですが、プレイ時間15時間くらいでトロフィーコンプまでやりこみました。
悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲
「Bloodstained: Ritual of the Nigh」は、ゲームクリエイターの五十嵐孝司氏が手掛けたゲームですが、同氏がコナミ時代に手掛けた「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」が似たシステム(こっちが元)になっています。
「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」は「悪魔城ドラキュラX・セレクション」というソフトに含まれていて、これも以前にPlayStaion Plusのフリープレイとして配信されていていました。
今度はこっちのゲームをプレイしてみようかな。
さいごに
メトロイドヴァニアにはまったきっかけは、プレイ動画で月下の夜想曲を見たのが最初でした。その後、Bloodstained: RoNが発売されていることを知り購入という流れ。
他には「ロードス島戦記 -ディードリット・イン・ワンダーラビリンス-」が、Xbox Game Passで遊べたのでクリアまでプレイしたり、ホロウナイトをちょっと触ったりはしました。
メトロイドヴァニアと呼ばれるゲームは何本かプレイしているにも関わらずメトロイドもキャッスルヴァニア(悪魔城ドラキュラ)未プレイです。
知るきっかけにもなり、遊べる環境にある月下の夜想曲はプレイしたいな。