【音ゲー立ち環境】使用してるテレビスタンドの紹介【耐震】
[2022/06/10]
昨日は、うちに帰ってきてからソシャゲとかのスタミナ消化して、YouTubeで動画見て気づいたら寝てた。ということで挨拶ネタもない。
まぁそんなことはさておき本題のうちで使っている壁寄せテレビスタンドの紹介です。
テレビ・モニターの設置方法の種類
どこの家にもテレビやパソコンのモニターはあると思います、そのテレビやモニターをみなさんどうやって置いてますか?
個人的な予想ですが、大半の人は付属のスタンド(足)を付けてテレビ台やテーブルの上に置いているんじゃないでしょうか。
標準のスタンドで置くというのも設置方法の一つです。
他にはテーブルに固定するモニターアームや壁寄せテレビスタンドという設置方法もあります。
今回はテレビスタンドのお話。
設置方法には大きく3つある
- 標準のスタンドで置く
- モニターアームで設置く
- 壁寄せテレビスタンドを使用する
使用しているテレビスタンド
うちで使っているのはEQUALS WALL TV STAND V2というシリーズの壁寄せテレビスタンドです。
ほかのテレビスタンドに比べてこれがいいとかはわかりませんが、うちで使っていて大きな問題もありません。
「ロータイプ」と「ハイタイプ」の2種類があり、設定できる高さが違います。
音ゲーの立ち環境に使うなら「ハイタイプ」でないと高さが足りなくなると思います。
耐震
うちは使っている大きさや設置してるテレビ・モニターは違いますが、付属のスタンドで設置、モニターアームを使用、そして壁寄せテレビスタンドとそれぞれで設置しているテレビ・モニターがあります。
そしてその状態で、震度6強の地震にあったことがありますが、当然ながら付属のスタンドで設置したものは倒れました。
モニターアームは外れることはありませんでしたが、大きくずれる。そもそも設置してるテーブルが大きく動いていました。
壁寄せテレビスタンドは一番安定していて、場所がずれることはありましたが、外れるようなことはありませんでした。
音ゲー立ち環境
立ち環境の構築に使うことはできますが、うちでは使ってません。
理由としてはいろいろなゲーム・用途で兼用してるので立ち環境にするとほかの用途で使いづらくなってしまうからです。
なので実際に使ってみての意見ではありません。
ハイタイプのテレビスタンドは、高さを約170cmまで上げることができるので、IIDXの立ち環境などを作ることができます。
またテレビはVESA規格という規格で決まった正方形の四つ角の位置にねじ止めするので、モニターを縦・横どちらにも固定できます。
ボルテやグルコスといった縦モニターの設置も可能です。
ただし、このモニタースタンドだと設置後にテレビ・モニターをつけたまま高さを変えることはできません。
いったんテレビ・モニターを外さないと高さを変えることはできません。
縦横の回転機能もないので縦横変えるのも外さないといけないです。
高さを変えたり、回転させたい場合はほかの対応した商品を購入した方がいいです。
IIDX寸法
IIDXの立ち環境を作る際に基準になるのは床から判定ラインまでの高さになると思います。ライトニングモデルの判定ラインの高さは床から約131cmらしいです。
beatmaniaIIDX Disp Size Convというモニターサイズと寸法を計算するツールを公開してますので、参考までに。