DDR Classic miniで遊んでみた
[2024/09/19]
ちょっと前ですが、クラファンの「DanceDanceRevolution Classic Mini」が届きました。
DanceDanceRevolution Classic Mini
DanceDanceRevolution Classic Miniはクラファンで制作プロジェクトが実施された、ニンテンドークラシックミニのようなゲームソフトと本体が一体化したゲーム機です。
DDR 初代~3rd MIXまでの3作が収録されています。
初期のDDR作品はいわゆる版権曲が多く、今の時代にもう一度収録するには権利関係がかなり大変そうですが、割と多くの版権曲が収録されています。(流石に全部は入ってない)
そんなDDR Classic Miniがうちにも届いたので、プレイしてみました。
DDR Classic MiniはNEOGEO miniやアストロシティミニのように、アーケード筐体をそのままミニサイズにしていて、テレビに接続せずともゲーム機のみで遊ぶことが可能です。
もちろんHDMIでテレビ等と接続することで大画面で遊ぶこともできます。
コントローラは、流石に元のサイズのパネルのコントローラにしたら価格が何十万にもなってしまうのでミニサイズです。「このゲームは足を使います」と表示されても足で遊ぶことはできませんw(コナステ版のマット型のコントローラにも対応してるのでそちらを使えば足でも遊べます)
ゲームの内容は当時のアーケードのゲームをそのまま収録しているため、オプションとか判定も当時のまま。ハイスピなんてありません。
ぶっちゃけ言えばやりこむならDDR GPをやった方がいいです。でもこういうのってコレクションアイテムで当時を懐かしんで遊ぶものなので、スコアとか気にしたら負け。
さいごに

初期のDDRをプレイして、改めて進化して遊びやすくなっているんだなと感じました。
満足したので、インテリアとして置いておくことにしますw